住まいの耐震を考える
2019年3月4日
2019年3月5日
通勤用の愛車の車検の日が近づき
頭をかかえる まっつぁん です。
10年以上乗っていて
走行距離も。。。この通りです。
さて、どうなることやら。。。
で、本日は 会社のパジェロミニ で
ぐっさん と一緒に 明石海峡大橋を渡り 淡路市へ
もちろん、お仕事です。
今回のご依頼は、
最近、購入された住宅の耐震を含めた改装工事!リノベーションです。
兵庫県では、『ひょうご住まいの耐震化促進事業』という助成事業があります。
阪神・淡路大震災では、昭和56年5月以前の 「旧耐震基準」の木造住宅の被害が多く
旧耐震基準の住宅の耐震改修を進めています。
その制度も利用しながら進めていきます。
そんな、古い住宅ですから 図面も残っておらず
現地で、採寸、確認しながら 図面を起こしていくわけですから。。。
一人では無理なので ぐっさんと一緒にというわけです。
が、あいにくの雨模様。 橋を渡りながら出て来るのは、
『晴れてたらなぁ~』 という言葉。 もちろん、お仕事です。
橋を降りて、海岸線を少し南下。
事務所を出て、30分ほどで着きました。
『淡路って、近いんだ!』
お施主様と現状を見ながらのお打合せ。
前日までは、メールや電話でお話するだけだったので、
お考えや、ご希望がビシビシ伝わってきます。
出来る限り、ご要望にお応えしながら
これから、ぐっさんと二人で進めていきます! はいっ!
と、ひそかな楽しみは 淡路の風景かも。