現場調査

本日は、長田区の靴製造工場にお伺いしています。

4階の作業場から少し雨漏りがするとの事で調査にお伺いしました。雨漏りしてくる上の状況を見てみると、今は使用していない貯水槽かありました。そのゆか部分が少し凹んでいる事もあり、雨水が溜まりやすい状況です。防水も少し劣化してしているようです。

床面を平滑にしその一角だけ防水補修する見積を提案してきました。

現場調査

先日の調査ですが手すりの現調へ行きました

回り階段へ取り付けてほしいとのこと
トイレの中にも取り付けます
玄関にもI型を取り付けたいということでした

本日も無事に作業を終えることが出来ました。
明日も頑張ってまいりましょう。

現場調査

本日は雨漏りすると連絡があり駆けつけました

天井からポタポタしていたみたいです
漏れた跡があり今後の対策を相談
壁を貫通している配管や
亀裂の入った防水部を調査してきました

雨漏りしないように早急に対応したいと思います

本日も無事に作業を終えることが出来ました。
明日も頑張ってまいりましょう。

インスペクション!

今日は家づくり学校様からのご紹介で住み替えのリフォームと既存住宅状況調査(インスペクション)
に伺いました。

施主様のおじいさんが設計して建てられたので愛着あって住むのに問題ないか調査しました。
外壁面に経年劣化が見られますが傾き等なく問題ないと思われます。
しっかりデータをまとめて資料まとめたいと思います。

既存住宅状況調査報告書!

桜も先週から続く強風でかなり散ってしまいましたが、桜吹雪もまた、良きですね。
週末ちょっと遠出しまして、、
桜探索ドライブ&キャンプで日本海まで。


樹齢1000年の巨大桜を見て来ました!
なかなか圧巻でした!
道中の桜も満開!最高でした。

養父市の樽見の大桜
さすがに樹齢1000年越えると自立も難しい見たいですね、、

先週、調査させて頂きましたN様邸の既存住宅状況調査報告書をまとめました。
一度の調査で写真が100枚を超えるのでなかなか大変な作業になります。
当たり前ですが、施主様に分かるようにかつ簡潔に表記していかないといけません。
不具合箇所がよく分かるように写真も撮影しておかないとまとめる事も出来ません。

既存住宅状況調査!

今年は少し早い桜も満開!


住み替えをお考えのN様邸。
住み替えに伴い断熱改修、リフォームをお考えで
今現在の家の状態も知りたいとのことでインスペクションを行いました。
耐震補強もされており、レベルもほぼ狂いなく状態は良いと思われます

現場調査

本日は、賃貸マンションの現場調査でお伺いしております。

管理会社さんの方からご連絡あり、一室退去されたという事で修繕内容の確認をしてきました。

今までにも何度もご依頼があったので、お部屋の仕様は良く分かっているのですが、今回退去されて傷んでいる箇所の修繕確認を致しました。

出来るだけ早い対応をしたいと思います。

現場調査

本日は、店舗兼住宅ビルの現場調査でお伺いしております。

お家の方が途中まで解体をしている様子でした。

4階建てのRC造で三階の一部分と四階全面改装でお考えとの事です。

漏水調査

本日は、以前から原因不明の漏水が起きているお客様の所へお伺いしております。

洗面所所の床下で使っていない給湯管廻りから水分が滲み出てきていることまでは分かっているので、その回りのコンクリートを削り水分が滲み出る原因を追求しています。原因になりそうな給水管を取除き、一旦様子を見ることになりました。

雨漏り調査

本日は、加西市のお客様の所へご契約でお伺いしてきました。

鋼板屋根の勾配が取れていない部分から雨漏りしている様子なので、もう少し勾配を取るように下地から修理することになりました。

打合せ

本日は加古川方面にてユニットバスに入れ替える工事の打合せでお伺いしております。

TOTO・タカラ・リクシルの3種類で見積を確認して頂きました。出来るだけご希望に添える様に努めたいと思っています。

現場調査

本日は、トイレの手洗い部品が壊れたとの事でお伺いしてきました。

トイレの手洗い器の水が出る部分が取れてしまっています。中身を確認してみると、挟み込みのプラスチックのねじ込み部分が割れているので交換が必要です。早急に対応したいと思います。

現場調査

本日は現場調査に伺いました

トイレの水が止まらないということでした
漏れの無いよう採寸をしました
扉の入れ替えもお願いされ、こちらも工事する予定です

本日も無事に作業を終えることが出来ました。
明日も頑張ってまいりましょう。

住み替えリフォーム現地調査!

本日は朝から雨。

春雨、菜種梅雨が始まったのか、結構曇り、雨の日が続きますね。
気温もグーっと下がってかなり寒い1日でした。

2年前の暮れ二階の和室を洋室に洋服収納部屋に改修させていただきましたK様邸。
特注家具の上開きキャビネットの建具が重さで下がってくるとのことで確認の為伺いました。


建具のサイズとガラスの重みで開閉器具に負担がかかり少し調整ねじが緩んできたみたいで締め直して一旦直りましたが、一ヶ所の金物だけではいずれまた緩んでくるので金物を追加することになりました。

午後からは、姉妹間で住み替えするのでリフォームしたいとの事で伺いました。


ヒヤリングでご希望とご提案をさせていただきまして、図面等が全くないので採寸と写真を撮り、各部屋で工事項目をヒヤリングしながら調査して初回現地調査を完了しました。なかなか長時間になってご迷惑おかけしました。


夕方までかかった長時間の調査ありがとうございました。内容精査しつつしっかりお見積りさせていただきます。

現場調査

本日も巡回メンテナンスで1軒1軒お伺いしております。

巡回先で見積依頼があり現場調査を行ってきました。

別の箇所でお見積りを提出した際に、ついでにみて欲しいということで確認してきました。

トイレの蓋が壊れているので、便器はそのままでウォシュレットを交換したいとのご要望でした。早急に対応したいと思います。

現場調査

本日は、須磨区に現場調査と打ち合わせでお伺いしております。

玄関ドアにシートを張る案件でカットサンプルが届いたので色合わせで打合せをしているところです。

全く同じ色は無いので近い所でご納得頂くようになりそうです。

積算!

本日は、以前から積算を頼まれてた古い雑居ビル。
ほとんど完成していたのですが、見直しと付帯工事の項目、積算を見直して
設計にお渡ししました。
引き続いて、以前改修させていただきました工場の間仕切壁の工事項目と積算をまとめてこちらも担当設計者にお渡ししました。


午後からは今年秋から施行されるアスベスト調査報告についての実務のフローチャート資料等をまとめました。


内容的には費用面、作業面等、大変厳しい内容ですが弊社だけしないという訳にはいかないのでシステム化していきたいと思います。
夏までには固めていきたいと思います。石綿(アスベスト)は高耐久性なので意外と建築物に使われています。

現場調査

現調へ行きました

水が止まらないと連絡があり向かいました
少しですが緩んでいたところがあり締め直しました

トイレの入れ替えを考えておられるとのことなので現調致しました

本日も無事に作業を終えることが出来ました。
明日も頑張ってまいりましょう。

一般建築物石綿含有建材調査者合格!

昨日の夜の春嵐の雨も上がって日曜日の暑さから一転寒い1日になりました。

本日も2軒の現地調査と打ち合わせ。
一軒のお宅は、マンション北側の窓の断熱改修。
採寸と状況のヒヤリングして完了。

もう一軒は猫ハウスにするためのリフォームのヒヤリング。
現地でする予定が諸事情で事務所で打ち合わせ。
猫ハウスについてYouTubeのチャンネル 猫大家 
の内容を参考にしたいとのことで拝見したいと思います。

先日、受講した一般建築物石綿含有建材調査者。
合格しました!
秋に向けて、工事の申請、調査方法等のシステムを整備していきたいと思います。

打合せ

本日は、事務所近所のお客様の所へお打合せでお伺いしております。

さかのぼる事1年前、トイレの改装工事で現場調査でお伺いしましたが、既製品よりも無垢の木や自然素材で提案して欲しいとのご要望で打合せを進めていました。途中お客様が忙しくなり間が空きましたが、再度打合せをするうちにLDK・洋間さんを1フロアにとのご要望がありプランを進めております。

今回も収納部分の打合せでお伺いしております。

着工前打ち合わせ!

本日は、案件が三件。


午前中は月末着工予定のN様邸にドア交換のために建具屋さんと詳細打ち合わせに伺いました。
並行して、ドアノブ交換、照明交換等追加工事の調査。

午後からガレージの折り畳みゲートと門扉の改修の現地調査。
ゲートの方は完全に折れているので交換するしか無そうですね。
門扉は鋳物門扉がまだしっかりしているので、レバーハンドルとフランス落としを交換したら直りそうです。

最後に今流行りの内窓改修工事のご依頼のM様邸。
LDK全面のサッシに腰高窓には内窓、二階和室には和調の内窓。


リビング掃き出し窓には現在30mm近い段差があって蹴躓くのでなんとかならないか?との事なので
選択肢としてはカバー工法もしくはサッシ本体の入れ替えになりそうですね。

工事の段取り、お見積もり2件しっかり精査してご提案させていただきます!
今日もいい天気でしたね^^桜が待ちどうしいです。

浴室現場調査

本日は、加古川方面に浴室の現場調査へとお伺いしております。

今回のご提案は、タイルのお風呂で床タイルが割れてしまっているので、そこだけ部分補修が出来る事と全体を貼り替えることも可能な旨を伝えました。ただ、冬になるとタイルの床はとても冷たく、冷えが伝わりやすいので床に厚みのある床シートを貼ることもできます。防水性もあるのでタイルの下に水分が伝わりにくいし比較的安価で治ります。

そしてもう一つ、タイルのお風呂からユニットバスに入れ替える。費用は結構掛かりますが冬場でも寒さが伝わりにくくお掃除もしやすいし防水性もあります。

この3つの内容をご説明した所、ユニットバスでお見積りのご依頼を頂きました。早急に対応したいと思います。

現場調査

本日は、温水器の現場調査を行っています。

だいぶん電気温水器が古くなってきたとの事で、壊れてしまう前に見積依頼がありました。

以前のリフォームでオール電化にしているので、エコキュートで見積依頼をご希望です。

漏水調査

以前から原因不明の漏水調査を行っていますが、未だ全く分からない状態です。

使用していない給湯管廻りから水が滲み出てきます。そして外壁の打継ぎ目地辺りからも水が滲み出ています。

何とも不思議な現象が起きていますが、2階の使用していない給湯管を次回は削り出していこうと考えてます。

現場調査

本日は、一軒家解体の現場調査でお伺いしております。

お爺さんお一人で住まれていた一軒家ですが、ここ最近お亡くなりになったとの事で家を取り壊したいとのご要望です。

詳しくお話を聞かせて頂いて最善の対応をしたいと思います。

漏水調査②

前回から引続き漏水調査を行なっています。

原因がハッキリしないまま中断してましたが、今回は、開口範囲を広げて再調査を行なっています。

給水と給湯どちらにも水圧チェックをしてみましたが異常なし。配水管の状況も確認しましたが異常なし。

1ヶ所、以前使っていた給湯管の廻から水が滲み出てきてます。ただ、どこからの水かがわかりません。

出来る限り水気を拭き取って、一旦様子を見ることにしました。

また1週間後にお伺いしようと思います。

既存住宅状況調査について

先日、古民家をインスペクションさせて頂きましたが、既存住宅状況調査🟰インスペクションについて少しお話したいと思います。

インスペクション自体は、
国家資格である建築士が行うインスペクションと建築士の要件必要なく行うインスペクションがあります。

日本建築士会より抜粋
https://www.njr.or.jp/inspection/

どちらも建物の調査自体は変わりはないのですが、建築の知識や建物構造を知っている人が調査するかどうかの違いも出てくると思います。
建築士資格の取得者しか取れないインスペクター取得は、国土交通省の登録を受けている協会になります。

何故インスペクションが必要なのか?

現在進行形で少子化が進み、職人不足、尚且つ建築資材の価格高騰、生活する為の光熱費も著しい高騰、、新築建築費用も著しく上昇しています。
予算的に余裕あれば新築建てれば問題ないですが、予算的に余裕がなければ、中古物件を購入してリフォームするという選択肢になってくると思います。
そこで問題になってくるのが、購入される中古物件の現状どうなってる?購入して良いのか分からないなどなど、、

今現状の中古住宅販売における問題点
○売主・買主間に中古住宅の品質に関する情報開示量が少なく、中古住宅の取引に対して消費者が不安を抱えていること。
売ったら勝ちみたいな様になっている。
○新築住宅の取得者に対する意見で、中古住宅を選択しなかった理由として、
「隠れた不具合が心配だった」、
「耐震性や断熱性など品質が低そう」
など中古住宅の品質が明らかでないことが中古住宅の購入のネックになっている。
リサイクル、省エネ観点から見ると古くなれば建て替えたらいいと考えるのは簡単すぎると思います。

そこで2018年4月に改正施行された宅建業法で中古住宅の売買の際に行われる重要事項説明に、既存住宅状況調査を実施するかしないかの予定確認とその結果について説明することが義務づけられました。
調査は義務では無いので調査予定の無い物件は購入しない方が良いと判断出来ます。
この調査を 行うことができるのは、既存住宅状況調査技術者の資格を持つ者のみ(建築士に限定)となっており、従来の建築士でないインスペクターの資格では行うことができません。
要するに、不動産屋仲介する場合は瑕疵担保責任がついてくるので保険入るのに調査報告書か無いと加入出来ないので調査するのは確実なのですが、個人売買で購入する場合に既存住宅状況調査をしていない物件を購入しない方が良いと判断出来ます。何かしら建物に問題を抱えている物件だと思われます。
今までインスペクションという言葉も知らず実務経験のない建築士が、わずか5時間程度の座学講習を受けるだけで認定される驚きの資格です。

売買時だけでなくても、築年数が経過して大規模なリフォーム、小規模なリフォームを長期で何回か考えて居られる方も一度調査されても良いと思います。

ただし、下記においての判断は既存住宅状況調査の段階では行わない事が前提です。

○劣化事象等が建物の構造的な欠陥によるものか否か、欠陥とした場合の要因が何かといった瑕疵の有無を判定すること
○耐震性や省エネ性等の住宅にかかる個別の性能項目について当該住宅が保有する性能の程度を判定すること
○現行建築基準関係規定への違反の有無を判定すること
○設計図書との照合を行うこと

事業者対象ですが兵庫県も神戸市もインスペクションに対する補助しております。

ご参考にしていただければ幸いです。

兵庫県

https://web.pref.hyogo.lg.jp/ks26/inspection/hukyu-shien.html

神戸市 すまいるネット

https://www.smilenet.kobe-rma.or.jp/hojo/inspection/

現場調査

今日は襖の張り替えの現場調査にお伺いしました。

合計11枚の襖の採寸等をしていきます。

和室の聚楽壁も湿気等で汚れ、ひび割れ等があったので、補修の採寸もしていきました。

内窓改修工事現地調査!

今年度の内窓改修工事の補助金の出る金額がかなりお得で浸透し始めたのか
お問い合わせの件数が増えてきて本日もお見積りに伺いました。

マンションの南面ですが、やはりガスファンヒーター使うと結露がすごいのでなんとかしたいとの事。


今回伺ったマンションの窓が特殊でカーテンボックスが造作で固定されているので少し手間と費用がかかりそうですね。

夕方から先日インスペクションさせていただきました古民家の間取りの簡略図を書き上げて報告書はほぼ完成しました。
詳細データと所見を記入して完成します。

テナントビル改修工事現地調査!

本日は雪降る中、明石で二軒、垂水で一軒の現地調査。

一度現地調査している三階建てのテナントビルの積算を進めて欲しいとの事で資料頂いたのですが、情報量があまりにも少なすぎて積算出来ないので、再度現地調査に伺いました。

なかなか、傷みの激しいテナントビルなのでしっかり確認させて頂きました。

引き続き、こちらも一度お見積もり提出しているのですが、倉庫に高額費用は掛けれないとの事で再度現地調査させて頂きました。

極力、費用を抑えたお見積もりを再度提出させて頂きます。

午後からは10年前位にリビング、和室等リフォームさせて頂きましたH様邸に内窓の現地調査に伺いました。

ガスファンヒーターを使うので結露が凄いので内窓をつけたいとの事で採寸してお見積もりさせて頂きます。

キッチン改修工事現地調査!

以前にトイレ等改修工事させて頂きましたA様邸。

ガスコンロの五徳が壊れて使いにくい、コンロだけ変えるなら、キッチンを綺麗にしたいとの事で現地調査に伺いました。


後ろに水屋があり少し通路が狭くなりますがやはりシステムキッチンにしたいとの事でした。キッチン周りのリビングダイニングのクロスも貼り替えて明るく綺麗にしたい。


工事は最小限、四月から不在日が多くなるので三月中完工を目指してお見積もりさせて頂きます。
御希望、御要望をしっかり聞き取り施主様が求めている事を把握して提案させて頂きます。

現場調査

本日は、玄関ドアの鈎が掛かりにくいとの事で現場調査を行っております。

ドアノブからはシリンダー全てを交換ご希望です。まずは同じ商品を探さなくてはいけないので。

漏水調査

少し前から原因不明の漏水調査を本日も行なっています。

今回は洗濯パンを取外して、もう一箇所床に開口してちょっとを行いました。

床下では水溜りが出来るほどの漏水をしていましたが、給水給湯管からは漏れていないようです。結局何が原因か分からないままの状態で様子を見ることになりました。

現場調査

本日も現場調査でお伺いしています。

レンジフードとガスコンロを取替えをご希望のお客様です。事前に排気方向も確認しておかなくてはいけません。今回はスムーズに取替え出来そうです。

現場調査

本日は、インナーサッシを取り付けたいとのご要望で2件の採寸に伺いしてきました。

先日、トイレの改装工事でお伺いしてきたお客様からインナーサッシも見積して欲しいとの事で、午前中と午後からと2件の採寸をして参りました。

昨年11月から始まった断熱性能を向上するための窓に特化した補助金が人気になっています。弊社でも問い合わせが多くなってきていますので、お気軽にお声掛け下さい。

古民家インスペクション!

何時もお世話になっておりますOB様からご実家の今の状態を知りたいとの事でインスペクションを行いました。


さすがに築約100年の古民家なので構造的な問題はありますがインスペクションは法にあってるからどうかは比較しない業務なので、現在の建屋の状態を確認しました。


大屋根は葺き替えされてるみたいなので割れなど無かったのですが防水に関係する漆喰が傷み初めています。インスペクションはこうゆう感じで雨水等の劣化の進行具合を調査します。

葺き替えされて無い瓦が数箇所割れたりズレたりしています。

外部は基礎は無いのでその位置にある土壁がかなり傷み初めています。
古民家は柱と土壁の中の貫と土壁自体の構造で耐力を持たせる構造なので土壁が傷み始めるのは要注意が必要です。

そのため、屋根に瓦と瓦を固定する土が載っててかなりの重量になるので建屋自体の傾きもレーザー測定器で調査します。

引き続き、床レベルも測定します。

最後に、大屋根の屋根裏を調査して完了しました。しっかりした丸太組です。

調査したデータを元に既存住宅状況調査報告書を作成していきます。

築年数が経過して雨漏りがしそう、外壁に割れがあるとか、ちょっと気になるところがある方一度調査されてはいかがでしょうか?

内窓改修工事現地調査!

二年前に一度お見積もりさせていただきましたO様邸。

前回は助成金の支給期間が間に合わず保留なり、来期また新たに助成金予算が出るみたいなのでそれを使って改修工事したいとの事。

前回より助成金の額が大幅に増えているので内窓付けて断熱性能をあげるには良いタイミングだと思います。

前回はリビング、キッチン、洗面所だけだったのですが、和室、浴室、トイレが追加になりました。

内障子を内窓に改修します。
ガラス障子の一枚が大きくかなり重くて使い勝手が悪く、雨戸も閉めにくいとの事なのでサッシも交換します。

色々製品精査してお見積もりさせていただきます!