ケツに火がついた状態ではあります。(ずっと前から、、)

すみません、、屋根が出来たら、もう雨に左右されません、などと、生意気な事を言いましたが、そんな事は無く、やっぱりいろいろ影響はあります。

現場の中は泥でぐだぐだ、、、本当に良く降りました。

何とかコンクリートを打ち終えた工場の2階。

こちらは、型枠を解体するのを待ちきれずに、壁下地の胴縁が取り付けられている、の図。

完全にけつを追われている、という状態です、、(涙、、)

明日の日曜日もノンストップで頑張ります!

専門用語の羅列で分かりにくいと思いますが、時間があるときはもう少し丁寧な説明をするように心がけます、

 

工場棟2階土間コンクリート打設。

春の嵐っていうのでしょうか、、大荒れの天気です。

しか~し、屋根を葺き終わった現場では、もう天候に左右されません!

今日は工場棟の土間コンクリート打設です。

まずは2階の床

しゃー

広大な1階の土間は未だ準備中です。

専門用語の羅列で分かりにくいと思いますが、時間があるときはもう少し丁寧な説明をするように心がけます、

大庇。

工場棟の外壁の角波サイディングを張る前に、先にしておくべきこと、

庇の屋根葺きです。
大きな庇の下に雨水が浸入して来ないように、庇の上と下で外壁の縁を切って
内樋にて雨水を集めるようにします、その為には、まずは庇を仕上げる。

もう1つ、外壁を張れない理由がありまして、、
立ち上がりの腰壁のコンクリートがまだ終わっていないってこと。

壁下地が中途半端にぶら下がっております。。
こちらをもう少し進めないと、外壁の工程には進めません。

事務所棟では、着々と内装下地が出来て行っております。

これは衛生器具(便器のこと、)の取り付ける位置の下地の補強です。
プラスターボードを張る前に、壁の中に合板を仕込んでおきます。

専門用語の羅列で分かりにくいと思いますが、時間があるときはもう少し丁寧な説明をするように心がけます、

 

工場棟もサッシの取り付け開始、キャットウォークも出来ました!

屋根を塞いだら次は壁。

壁胴縁(外壁壁下地のC型鋼のこと)の取り付けが終わったら、サッシの取り付けです。

サッシの取り付けが終わってから、外装材を張って行きます。
工場棟はガルバリュウム鋼板のシルバー色の角波サイディングです。

2階の検査室と更衣室の床もコンクリートを打つのを待つばかりになっております。

キャットウォークも歩けるようになってます。

専門用語の羅列で分かりにくいと思いますが、時間があるときはもう少し丁寧な説明をするように心がけます、

 

鉄骨の本締めが完了したら、グラウド注入、そして腰壁の型枠です。

昨日の続き、屋根を大勢で並べております。

並べ終わって、全景を見てみると、こんな感じ。

大きさが分かって頂けるでしょうか?

下では立ち上がりの腰壁の組み立てを同時に進めております。

 

な、ながい!20メートル超の一枚物鋼板折板屋根!

少し更新が遅れました、、すみません。

昨日は工場棟の大屋根の屋根材の設置工事に取り掛かっております。

とにかく長い長い屋根材ですので大勢の職方で据付、間配りを行います。

いわゆる折板屋根と言われるもので、一枚ものの鋼材を折り曲げ、ジョイントを作らずに屋根の端から端まで一気にかぶしてしまいます。
雨が浸入しようがない形状とでも言いましょうか。

水はカタチで止める。

建築の基本中の基本です、いくら素材や工法が進化、発展しても水が入らないようにするのはカタチで防ぐのが一番ということですね。

高いところから低いところへ流れていく、自然の摂理には逆らわないのが一番!

 

今日もよく降りましたが、何とか現場は進みます。

春の雨と言うには、ちょっと降り過ぎ、、、(涙、、)

でも、事務所棟はもう屋根がかかっているので、雨にも負けず、工事は進みます。

事務所っぽくなってきた!

トイレも出来つつあります。

でも、もう雨は降らないで~。

 

軽天工事、かかりました。LGS工事とも、鋼製天井下地工事とも言います。

事務所棟ではとうとう、内装下地に取り掛かりました。
その名も「軽天工事」です。

ここから一気に建物のようになっていきます。

遅れて建った工場棟はというと、

外壁下地の胴縁が流れて、

ひさしの鉄骨下地が取り付きました。

 

角波サイディング下地の横胴縁&キュービクル据付

さて、上棟が終わった工場棟では急ピッチで外壁下地へと進んでおります。
シルバーの角波サイディングで外壁の仕上げをするのに合わせて、横胴縁を組んでおります。

事務所棟では昨日届いた大きな冷蔵庫、

チガウカッ、
キュービクル(変電設備)の据え付けを行っております。

で、内部では内装下地の準備、断熱材の充填と、あっちこち同時進行で進んでおります。

 

上棟工事完了です。設備工事も進んでおります。

柱、梁、キャットウオークと組み立てが進んでおります。

巨大な冷蔵庫に見えるのは、キュービクル。

設備工事も同時に進行して行きます。

今週にはこの大きな建物も、屋根と外壁の下地を行って、建物の体を為すところまで頑張りたいと思います。

 

でかっ! やっぱ適判(適合判定)うけなあかんはずや、ってくらい、でかっ!

昨日に引き続きまして、鉄骨建方です。

好天に恵まれて、いいコンディションの中進んでおります。

この梁の長さが20m!
本当に広々した工場になっております。

25tレッカー中に入ったまま組み立てておりますが、出れるのかな?(笑)

祝!上棟!工場棟建方開始しました!

ひッさしぶりの青空が広がった2月の最終日、工場棟の上棟工事を始めました。

建物が大きくて、鉄骨の建ち起こし、本締め完了まで3~4日かかります。
その間、25tレッカーでの作業になるのですが、現場の効率化を図り、同時に大きなものの荷卸、荷揚げも行います。

大きなもの、と言うよりは、長いもの。

20m超の屋根材とかです。

組み上がった鉄骨の勇姿は明日のお楽しみっ♪

 

中間検査完了を受けて、土間コンクリートの打設を行いました。

中間検査も終わったと言う事で、スラブのコンクリートを打設しました。

屋根ももうそろそろ伏せますし、床もコンクリートを打ってしっかりしたと言う事で3月に入ると内装下地の工事に掛ります。

明日もまた、雨の予報です、内装に掛りだすと天候に左右されないのですが、、、
もう少し、辛抱してて!竜神様、お願いです!

 

中間検査完了致しました。(事務所棟)

今日は構造の中間検査でした。

外部は工事をどんどん進めており、躯体は見えなくなって来ましたが、
内部はこの検査を受ける為に、土間コンクリートも打たずに待っておりました。

設計図通りの物になっているか、寸法を図っております。

大分、事務所っぽくなってきました、

ここからは竣工までどんどん進めていきます。
週末には工場棟も建ちますし、いよいよ佳境でございます。

 

事務所棟、土間コンクリート打設準備出来ました。

今週は、工場棟の上棟を行う予定です。
来週はもう三月、、大分、工期も差し迫って参りました。

で、出来るところから進めていかないと、、という事で、事務所棟は着実に進んでおります。
土間コンクリートを打つ準備、

電気、水道の配管も仕込み完了。

役所の中間検査が終わり次第、コンクリート打設します。

サッシもついて、ALC板も取り付けております。

オサレ~なひさしも取り付けます。下地取り付け中、

屋根はパラペットおさまりということで、外壁の張りが終わってからの施工としております。

なので、まだ、雨はまずいのです、辛抱、あと1週間!

 

 

昨夜の大雨で、、、水没、、(涙、)

事務所等は順調に進んでおります。
外壁のALCパネルの取り付け工事に入りました。

100mm厚のALC版による施工の方が良いのでは、と言われる方もおられますが、内装下地のおさまりや、目地の出方、コスト面などを鑑みた場合に、鉄骨(C形鋼)の胴縁下地に25mm厚のALCボードを張るほうが、良いと判断を致します。(これは今までの経験則からなので、弊社の中での結論であります、)

600mm幅の縦目地が並ぶ、いかにもALCね、という外観よりは、オサレ~だと思うのですが、、、
如何でしょうか?

工場棟のほうはと申しますと、、、

池。

水中ポンプフル活動で水抜きはしますけど、、、もうすこし、辛抱して~。(祈、、)

来週はいよいよ工場棟の上棟です。

 

配管ピット完成!埋め戻して、土間の準備です。

工場棟の配管ピットの完成です。

建築というよりは土木に近い工程が続いておりますが、、、

事務所棟はサッシも取り付けが終わり、外壁工事に取掛ろうとしております。
建築日誌っぽくなってきます。

 

事務所棟立ち上がり腰のコンクリート打設、ピットもね。

工場棟も上棟工事が近づいてきました。

今日はコンクリート打設日です。

まずは工場棟のピット。

てこずっていた排水の貯水ピットも何とか天気が崩れる前に打設完了。

で、事務所等の方も当然、同時進行です、

腰の立ち上がりです。

下ではコンクリートを打ちながら、上ではサッシの取り付けが始まりました。

詰め詰めの工期ですが、なんとか間に合うように、段取りしてます。

協力業者の皆さんも、バタバタと忙しいと思いますが、工期短縮にご協力、お願い致します。

もうすぐ2回目の上棟!

 

配管ピット完成、貯水ピット型枠組み立てます。

工場棟も上棟工事が近づいてきました。

それまでに工場の真ん中にどっかりと横たわるピットの工事を完成させなければなりません。

図面でみると、四角い穴が開いているだけの単純な表現になるのですが、
実際に現場で作るとこんなにしっかり作業量があります。

この週末はまた天気が崩れるとの噂もあり、、、急いで組まねば、、、。

天気の良い内に飛ばしていきますっ!

 

プールに浸かるには早すぎます。

昨夜は生温かくも強い風(春一番に違いないってことに落ち着いていましたが、、)と共に、結構本降りの雨でした。

と、なると、基礎やピットの工事をしている現場ではこんな事に、、、

じゃぶじゃぶのプール。

水が溜まるだけではなく、廻りの土も落ちてきて、仕事が増えてしょうがありません。

おてんと様には勝てぬ。仲良くせねば、、。

工期の遅れを取り戻す為にも、もう少しの間、辛抱しておいてくださいませ。(祈、、)

 

配管ピットコンクリート打設、貯水ピット均しコン打設しました。

いわゆる、ブルドリと申します

ユンボのバケツにコンクリートを取って、型枠の中に流し込む事。

配管ピットコンクリート打設完了。工場内の給排水の配管を走らせる為のスペースです。

こちらは排水の貯水槽を作るところです。
深さが違うという事で、別々にコンクリートを打つ事に致しました。

 

外壁下地、胴縁取り付け、配管ピット型枠完了。

工場棟はお陰様で昨日、無事上等も終わり、本日は鉄骨接合部の本締め、+外壁下地のC型鋼の取り付けです。

早いっ!

壁下地が出来た後、立ち上がり基礎を作ります、本来は逆ですが、、、

別に、問題は有りません。

一方では工場内のピットをせっせと作っておりまして、、
月末前の上棟に供えております。

本番はもうすぐ!急がねば、、。

 

祝!上棟!本日事務所棟上棟しました。工場棟は急ピッチで鉄骨刻んでます。

100年に一度と、何かと話題になっている今年は確かに節目の年だと思うのです。

その、世紀の節目をチャンスとして業績を伸ばすか、ピンチと捉えてリスクヘッジを強固にし、会社の足元を固めるか、

そんなご時世の折、今このタイミングで、1340㎡の新工場と、新社屋の建設、新規生産ラインの設備投資。

S社長の思い切ったこの決断と実行は、中小企業の経営者は、景気、不景気関係なく、どちらにしても本質を見据えて、そして前進あるのみ!と、ポジティブ経営のフラッグシップモデルといってよいと思います。

広大な現場を見るにつけ、自分も頑張らなければ、と、気持ちが奮い立ちます。

そして、大安吉日の建国記念日、歴史に刻まれる100年に1度の自由資本主義社会の転換期の今日!
記念すべき第1回目の上棟工事を行っております。

あっ、という間に骨組みが組みあがりました。

夕方からは、生田さんの神主さんにも来て頂いて、厳かに上棟祭を行います。

ここで、私の上棟祭の祝辞です。

え~、本日は日頃の精進の賜物とでも申し上げましょうか、天気予報を覆してまでの好天に恵まれ、無事に上棟工事を完了する事が出来ました。

S社長、そして株式会社 神港鍍金工業所の社員の皆様、本日は上棟、誠におめでとうございました。
これから工事も本番です、渾身の力を振り絞って、工事品質と工期、そして無事故完工の全てを果たす所存ですので、宜しくお願い致します。

私達の目指しているのは、工場を建てることが目的ではありません。
皆様が新工場で効率よく生産性を高めて収益を上げて頂く事が目的です。
そのためには、実際の工場内での動線の検討、設備機器の配置など、皆様のお知恵をお借りする事が、工事の成功への秘訣と考えております。

皆様のご協力があって、初めて良い工事が出来ると考えておりますので、何卒、多方面に渡ってのご協力の程、宜しくお願い致します。

以上、ありがとうございました。

 

事務所棟 給配管埋設完了、埋め戻し、転圧も完了です。

いよいよ明日、上棟です。
大変長らくお待たせいたしました。

今日は、事務所等の給排水の配管の埋設と埋め戻しを完了して、明日の用意を完了。
天気も大丈夫なようですし、大安吉日でもありますし、建国記念日に上棟って、ちょっといいじゃあないですか。

 

埋め戻し完了、踏み固めて、また掘って、、

いよいよ上棟目前です、慌しくなって来ました。

掘り返していた基礎、地中梁の廻りの土は埋め戻し、余った土は処分。

次は、工場内の配管スペースの掘削をしながら、

土間の下になる土(岩盤ですが、、)を転圧をかけてます。

設備の詳細のレイアウトも決まってきましたし、だんだんと、細かな工事に入っていきます。

 

日曜日、そんな事関係有りません。

いよいよ上棟目前です、慌しくなって来ました。

フランス人はみんなお休みという日曜日、いいお天気でした。

建築確認申請の法律改悪のあおりを受けて、着工が遅れたこの現場、今までの遅れを取り戻すべく、ちょっと、突貫っぽくなってきました。

日曜日、型枠の解体が終わって、引き続いて掘削した土を埋め戻して行く工程に入るのですが、
埋める前にする事もあります。

電柱を立てたり、配管を埋めたり、ラジバンダリ~。

そして、埋め戻しで余った土は搬出、処分です。
砕石のような固い土ですが、誰か要りませんか~?

 

製作工場での鉄骨検査終了いたしました、とりあえず、事務所棟は。

いよいよ上棟目前です、慌しくなって来ました。

昨日は鉄骨の製作工場での鉄骨検査。

今回の規模になると構造体は第三者機関での検査が必要となります。

主に溶接箇所の品質についての検査を行います。

設計事務所の先生方にも足を運んで頂いて事務所棟の検査は終了致しました。

事務所棟上棟は来週の水曜日!大安吉日の建国記念日に行う予定です。
いそがしくなるぞ~。

 

最長期間のコンクリート養生期間終了!型枠解体いたしました。

コンクリートの硬化は水和と言う現象によって為されます。
水和と言うのはセメントと、水が化学反応を起こして、発熱しながら凝固していく様をいいます。

雨が降りそうな、でもたいしたこと無く、という微妙な天候の中コンクリートを打ったので、
後で雨が降っても大丈夫な様に、完全養生。

ビニールハウス並み。

この様に、手間をせっせとかけたコンクリートは急激に乾く事も、温度が下がりすぎる事も無く、
設計通りの強度を保って、固まって行きます。

コンクリート養生が終わると、あとは建前に向けてまっしぐら!
現場にも、写真的にも動きが出て、やっと面白くなってきます。

 

地中梁コンクリート打設、設計強度21+3+温度補正+6=FC30N/m㎡!

お待たせしました。

やっと、躯体のコンクリート打設の日がやってきました。
雨も、なんとか、なんとか、もって、、、ぎりぎりコンクリートを打てる、、と判断。
しかし、昨夜、というか朝までよく降った雨の処理がありまして、

今朝はコンクリート前に雨水のくみ出しに追われました。

まずはぐるっと、フーチング、柱方の浮いている型枠の下バまで打ち込んで回ります。

で、先に打ったコンクリートが落ち着いたところで、柱首と、地中梁の天端までもう一度ぐるっと。

事務所棟、工場棟共にコンクリート打設終了したのは、4時30分頃になりました。

軽くぐるっと、と、言ってますが、工場の端から、事務所の端まで、60m位あります。
ポンプ車の移動も10回では利かず、、、現場の中でポンプ車を動かしまわるなんてあまり聞きませんが、、、大きいって、すごいことです。

なにわともあれ、祝!一回目のコンクリート打設終了です。

ちなみに、今は1年間で一番寒い時期ということで、寒中コンクリートという区分になります。
設計強度に、温度補正として、強度を足すことになっておりまして、今回はそれにまだ+3N足すように構造設計の先生から指示を受けておりました。
品質基準強度として、設計基準強度と耐久設計基準強度の両方を満足させるために、コンクリートの品質の基準として定められておりまして、それが、+3N 。

合計すると、なんと、FC30N/m㎡!

こんなに強度を上げてコンクリートを打つ機会はなかなかありません。
ぬたぬたです。(笑)

打ち込んだコンクリートも60m3と、ハンパない量、しかもハンパナイ圧縮強度。
天気は今日ぐらいが丁度良かったのかも知れません。。。

ツイテタ!!    かも。

明日からはコンクリート養生の期間に入りますので、また地味な更新になりますが、、、

 

あ~した(明後日も、)天気にな~れ、頼むから、、

今日から面白い写真にします。と、言ったものの、、、

スミマセン、生コンの打設が明後日、土曜日になってしまいまして、、、

コレでも、追加になったポスト(間柱)のアンカーセットをしたり、型枠のダメをつぶしたり、しているのですが、、。

地味な仕事ばかりで、、いまいち見栄えがしません。

もうすぐ派手に建てますので、ご辛抱くださいませ、、

明日こそは、もう少し面白い記事にします!

 

中間検査合格証届きました~。

中間検査合格証がFAXでやってきました。
苦しんだ適合判定での建築確認もひと段落です。

適合判定審査の規定日数を過ぎてからの変更が、なんと基礎フーチングの大きさを倍にしろ、とか、コンクリートの厚みを倍にしろ、とか、建築確認申請が通ってから、見積をしないと、とんでもないことになることが判明しました。

今までの経験則で現場を進めて言ってはいけません。
ありえない、出来事が、いっぱい、、(涙、、)

まあ、恨み節はこのくらいにしてあくまで前向きに、男らしく、進めて参ります。

面白くない写真しかなかったので、、スミマセン。
これから、っていうか、もう少ししたら、建物の形になって行きますので、ご、ご辛抱を。。。

 

明日はとうとう中間検査、間に合った。(追いついた、笑)

とうとう明日は中間検査です。
昨日までの工事で、何とか間に合い、追いついております。

20090117_530845

広大な工場の方も、何とか鉄筋、型枠完了しております。

あまりにも広大なので、今日は横向きでお願いします、(苦笑)

後は、コンクリート打設までに、追加で立てることになった外壁下地の柱のアンカーセットを行います。

明日の中間検査から、このBLOGも完全復活、気合入れて更新していきますので、
応援の方、宜しくお願いいたします。

 

あっという間に事務所棟の鉄筋組み立て、型枠建て込み完了です。

段取り8分、現場で2分。

鉄筋、型枠は加工が仕事のようなもので、あらかじめ図面から部材を拾い出して、加工帳を作ります。

加工がばっちり出来ていれば、現場ではスムースに仕事が進みます。

工場棟に比べて、事務所等はそんなに大きなわけではありませんので、組み立てを始めると、そんなに時間も掛かりません、

コンクリートの開口には、補強筋という、鉄筋で補強をしなければなりません。

しっかりと、スリーブを入れておりますです。

来週の週明けには鉄筋検査を申し込んでおります、急がねば、(汗、、)

 

アンカーセット。ベースパックは使いません!

均しコンクリート(捨てコン)を打つと、お次は墨だし。
そして、アンカーセット。

建物が四角く建つかどうか、ここで決まります。
大事なところなので、念入りに確認。

ドンどこドンどこ進んでいきます(笑)

 

大変長らくお待たせ致しました。建築確認申請、おりてきました、再開します。

少しのつもりでしたが、結果は長いお休みになってしまいまして、申し訳有りません。

昨日、やっとこさ、建築確認がおりまして、本日受け取りに行って頂きました。

ブログという形ではありますが、情報を発信するものの心得として、あまりネガティブな文章は書くまい、まして、人を糾弾するようなことはしまい。と、心に決めて始めておりますので、あまりくどくどと、恨み節を書いたりはしませんが、

適合判定制度は、愚法であり、経済活動の妨げ以外の何者でも無く、もともと存在していた確認検査機関の業務に対しての杜撰さを露にするだけだ! 即刻、撤廃すべし。

コレだけは、言わせてください。

あとは、この工期の遅れを取り戻すべく、気合を入れて進めていきます。

地盤が硬いなんて言ってられません。

表層から50cmも掘らずに、岩盤が見えてます。

地業いらず、とはこのこと。

地中障害という呼び名もありますが、関係ねー。

一週間で鉄筋検査を受けるところまで進めます。

 

掘るというより割るという工事になってしまいました、、(涙、、)

固い地盤をなめてはいけません。

山を切って造成したこの土地は地盤というより岩盤。
あ、昨日も同じ題でしたか、、

 

 

 

 

 

基礎工事の準備といいながら、なかなか進みません、

と、いうことで、いきなり工程表の訂正をすることになりそうです。。。

 

 

 

 

 

向こうに見える山と同じような山がもともとこの地にあったのでしょうが、広大な平地になっている現状に成るまでには、途方もなく大変だったかも知れないですね。

ま、地盤が固いのは良いこと。(しか、今はいう言葉がありません、苦笑、)
明日は日曜日。他の段取りなどもありますので、現場はお休みとさせて頂きます。

来週はもう少し、面白い写真を撮るようにしますので、、、

バックホー=ユンボ、いえ、アイオンと言うこともあるのです。

この広大な土地は神戸の中心地、

では、ありませんが、高速道路の神戸西インターの出口のすぐ傍という事で、交通の便はすこぶる良い場所でして、、、
ちなみに、弊社事務所から(車で)20分です。
少し前に、このブログでご紹介していたゴルフショップSEEDさんのホン近所、車で3分の場所です。

何が言いたいかといいますと、要は土地の説明がしたくって。
神戸市が、長期的な事業計画と、莫大な費用をかけて山を切り崩して造成した土地なのです。

という訳で、基礎工事の準備という事で、進入路の掘削のついでにすこし掘っては見ましたが、、、

 

 

 

 

 

 

硬いのなんのって、、、、。

 

 

 

 

 

 

敷地の中というよりも、どこもかしこも岩盤で、ほ、掘れません。
そういえば、一番初めに土地を見に来た時に、神戸市の誘致課の担当の方が、

ここは地盤が固くてしっかりしているので、いいですよ~。

と、言ってました。

周りの敷地でも掘削の工事をしていますが、どこも、かしこも、カカカカカカ・・・とアイオンで岩を割っている音が響き渡っておりました。

掘るのは少し手間が掛かりますが、地震には強力に大丈夫なのは確かです。
良かったですね。

二日目 晴れ

今日は予想どおりの晴れ、
大型機器を稼動させての掘削作業
まずは、歩道の切り下げから、

 

次は基礎部へ
掘り始めてびっくり、硬い硬い、
ボーリングで硬いとは言われていましたが、
掘ってみて身をもって認識しました。
時間がかかりそう……