水で発泡吹きつけます。アクアフォーム。

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日本の中心。
きれいな緑と美しい川が流れる日本のへその街で穏やかで楽しく暮らすためのsumikaが出来るまでの記録です。

外壁周りの内装下地が完了しました。
今日はアクアフォームを現場にて吹き付けました。
窓周りを汚さないようにしっかりと養生して、
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屋根も垂木の間にに空気層を蓄える吹き付けの下地を作っております
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一般的にはグラスウールが良く使われますが、断熱性能、気密性能ではやはり現場にてウレタンを吹き付ける断熱材にはかないません。
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きれいに吹き付けられたアクアフォームは見るからに暖かそうで涼しそう、といったところでしょうか。
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外からの熱はさえぎり、内部の空気は自然素材で浄化する。
環境とランニングコストと住み心地のバランスを考えたスペックとなっています。
ほんの些細な事ですが長持ちするここちよい
住宅ってこんな事の積み重ねです。
手間をかければかけるほど、お客様の評価が上がり、大工自身にメリットがあるのは自社職人の内製化を守り続けているからこそ、
モノツクリの本質をまっすぐに見つめ、
社員一丸、安全第一でがんばります。
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もしくはこちらまで、
http://www.sumireco.co.jp/index2.html

解体工事。 施工4日目。

本日も解体工事。

トイレ解体

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内部レンガ基礎解体。

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開口部土壁解体。

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玄関垂れ壁解体。

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かなり土壁を撤去したので、
仮筋交いと補強柱を取付けました。

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明日から基礎工事にかかります。

埃まみれの解体から脱出します~♪

内装下地の経年劣化を解消する鋼製天井下地。

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外部では外壁工事が進みだしております。
サッシの、周りの耳に防水テープをしっかりと張りまわし、透湿防水シートで建物をくるんでから通気工法(サイディングと躯体の間に空気層を設ける工法)でサイディングを貼って行きます。
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この工程をしっかりとすることによって、万が一、外壁のジョイントなどから水が浸入しても建物本体には水が入らない構造となります。
内部では、天井下地が搬入されてきまして、
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電気の配線と平行して天井下地が組まれていきます。
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木造住宅では少し見慣れない鋼製の天井下地ですが、SUMIKAでは標準仕様として採用しております。
大手住宅メーカーやビルダーの間ではいまやすっかり定着しつつありますね。
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鋼製の天井下地を使う理由は、
①経年劣化による天井のゆがみ、そり、割れ等のクレームがなくなること。
②現場での廃材がほとんど出なくて、環境に対して付加が少ないこと。
③不燃材である事。
④材料代としてのコストは上がりますが施工の簡略化でその分を吸収できること。
の4点になります。
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簡単に分かりやすくいうと、通常の木造住宅の天井下地はいわゆる大桟(ダイサン)と呼ばれる35mm角の輸入材の赤松を使っておりました。
その材は大変良く使われている一般的なものですが、大変収縮も大きく反り曲がりが激しい材料でありまして組み方を少し誤ると経年と共に天井材の浮きやジョイントの割れ等を起こすことがしばしばありました。
中には性のいいものもありますが、いいものを選べばまたコストがかかってきます。
現場で働く大工は皆分かっている事ではありますが、この一般的に使う大桟という材は頼りないものでして、その分気をつけて施工するように皆さんしていると思います。
そんなこんなで、
「頼りないけど、、まあ、昔から使っているし、一般的やから、何より安いしな、」
という施工するものによってばらつきが出やすい悪習を正すことにしたのでした。
見た目も何かすっきりとしてます。
ほんの些細な事ですが長持ちするここちよい
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解体工事。 施工3日目。

今日も、引き続き、解体工事です。

浴室 土間解体。

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洗面所 床解体

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玄関 天井解体。

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配線工事。

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古いお宅だから、
碍子
(がいし=布電線を支持するための絶縁体で陶器などでできています。)
を使った配線がまだ使われていました…
これには、驚きました。

腐食や過負荷による火災の原因にもなります。
早期の交換が必要です。

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碍子

垂水区Y様邸 耐震&バリアフリー工事

築95年!!の木造家屋を

神戸市の助成金を利用して耐震改修工事、

さらに 介護保険と住宅改修助成事業も利用して

水廻りや段差解消のリフォームをします。

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完工しました!

WEB内覧会開催中!

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樹脂サッシアルプラクラスK4建てこみました。

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外部の仕舞いもつき始めていると言う事でサッシの障子部分を取り付けました。
いわゆる、これで現場の戸締りが出来た状態、となります。
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障子の内側が白っぽいのはアルミサッシではなく樹脂サッシだからです。
現在、すみれでは樹脂サッシキャンペーンを行っておりまして、今までのペアガラス+アルミサッシの標準仕様をメーカーさんと納入業者さんと(すみれの)企業努力の相乗効果を持って金額はそのままで樹脂サッシにランクアップしております。

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このキャンペーンで年内に工事をされる方々のアルミサッシとの違いを良く聞き取って、今後の標準仕様に樹脂サッシを変更するか、今までどおりオプションとしての扱いにしておくかを決めたいと思っております。
サッシメーカーさんとは年内の申し込みの案件まではキャンペーン対応とさせてもらいましょうか、とのお言葉も頂いておりますので、新築やサッシ交換の改修計画がおありの方はお早めにお声掛けくださいね。(笑)
玄関ドアも釣り込みました。

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玄関ドアは意匠を検討した結果、TOSTEMドアを採用しております。
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ダンボールとテープなどでぐるぐる巻きの養生は工事完了の時に外しますのでその時をお楽しみに。
養生も大事な仕事の一環です。

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諸事情会って、現場の進捗から約1日分遅れておりますが、そろそろリアルタイム更新に追いつきますのでご期待ください。

本日着工しました。

垂水区Y邸耐震補強工事。
本日着工しました。

築95年と、かなり古いお宅です。
かなり長い工事になりそうですが…
現場担当のヒメーがブログを、
毎日アップしますので
よろしくお願いします。

着工日の作業は、

現況写真の撮影
不要家具撤去
LDK解体

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建物外観

 

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LDKのキッチン。
土間の上に据えてあり、
周りを床上げした変わったつくりになっています。

これをすべて解体!

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金物② 取り付けのミソは最後の一締め。

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金物の取り付けが終了しました。

火打ち金物。
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筋交い金物 柱頭金物。
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ホールダウン金物。土台アンカーボルト。
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取り付けは写真で確認出来ますが、このボルトがどのくらいきつく締められているかはボルトを締めこんだ本人の感覚でしか分かりません。
金物は取り付けることが目的ではなく、しっかりと締めこんで緊結する事が目的です。
当たり前ですけど、、

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ガルバニュウム鋼板@タテヒラ君

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連日続く(厳しい)好天のお陰さまで外部の方の工事も着々と進んでおります。
では屋根仕舞いの様子を、

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ガルバニュウム鋼板のスッキリしたフォルムの屋根に仕上がっております。
その名もタテヒラ君という工法でありまして、

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昔からある瓦葺工法の進化した工法であり、難しく言うと吊子一体式の一体成型型板金屋根ということになります。
瓦のように小さな材を重ねて貼っていく訳ではなくて、基本的に棟から軒までを一枚の鋼板でで成型してきて長いまま搬入、施工を行います。
屋根材同志のジョイントは側面(そばめん)のみとなりますので、ゆるい勾配にも対応する事ができます。
メーカー発表では5/100以上の勾配ならば施工可能となっておりますので、その防水性の高さを窺い知る事が出来ますね。

また、素材はガルバニュウム鋼板ということで、経年劣化にも強く、メンテナンスも比較的手間がかからない製品となっております。
難点は遮熱効果ですが、それは屋根の野地の裏で断熱工事で対応するようにしております。

直射日光に晒される屋根材は程度の差はあれ、どれも非常に熱く熱されます、あとはそこから伝わってくる熱をいかに屋外に逃がしてあげるかという事だと思います。
来週には断熱工事が始まりますので、詳しくはその時に。

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間柱建てこみと同時に電気配線開始しました。

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間柱を建て始めました。

 

 

 

 

 


壁下地と同時に電気配線を進めて行きます。

 

 

 

 

 


担当、コムさんの撮る写真が良くなってとても見やすくなりました。

 

 

 

 

 


そんなこんなで、外観の進捗もそろそろアップします、モチロン、屋根仕舞いはきれいに終えておりますので。

先日のはしごのその後、バルコニーの床組の下地でした~。

 

 

 

 

 


床をあげて、溝を作っておりました。
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