玄関ドア廻りも耐力壁を作りました。
少し、ブログのアップが遅れてしまったので、
玄関廻りの工事の流れをまとめてご紹介します。
現状は、引き違いの玄関ドア。
これを片開きドアにして、
残り半分を耐力壁とします。
今の玄関ドアを解体して、
基礎を作ります。
砕石を敷き詰めて、
鉄筋組立て。
半間のスペースなので、
コンクリート流し込み、というわけにはいかず、
手練りでコンクリートを充填。
いつになく真剣に作業しています。
数日養生をして強度がでたところで、
立ち上がり部分の型枠組立て。
そしてコンクリートを充填します。
~数日経過~
型枠をばらすと、無事基礎出来上がり。
この基礎に防腐材を塗った土台を敷き、
柱を組立てます。
そこに構造用合板を貼り耐力壁の出来上がり
ここにラスカット貼り→左官下地→塗装工事を行っていきます。