「シロッコ」 から「風立ちぬ」まで

 今日も巡回してます。
     
出来るだけ多くのお客様の笑顔を求めて。
              
どうぞ何なりとご相談、ご依頼、ご遠慮なくお気軽におっしゃって下さい。
     んばんは。
      先日のこと、いつものようにお電話で、、
      「浴室暖房乾燥機の音が大きくて‥‥
      
      とのことで、お邪魔させて頂いたわけですが、
      その音が、その時は聞こえなくて、、
  
      鳴ったり、鳴らなかったり、、とのことで、、
      音が聞こえないので、、
      さて、何処へ相談しようかと思っていたところ、、
      
      たまたま、巡回メンテナンスで訪れた、担当者がその音を
      聞くことが出来て、
      メーカー・メンテナンスに依頼したところ、、
     
       
      見えますでしょうか、ファンの円周、何か所かに亀裂が、、
      これが原因で、音が出たり、出なかったり、、
      交換させて頂いたわけですが、、、
  ふと、後で、引っかかったのが、このファンの名称
     シロッコ・ファン  というのですが、、
  なぜ 「シロッコ」 なのか?
  
             scirocco
       イタリア語   初夏、アフリカから地中海をこえて南イタリアに吹く
            南、あるいは南東の風、
            地中海をこえる時点で湿度をおび、
            高温湿潤風となり、時にサハラ砂漠の砂塵を伴う、、
    あまり評判の良い風ではありません、
      以前、歴史ブログのほうで、
      レパント海戦の折に、オスマン・トルコ側の指揮官の
      ひとりが、シロッコ、と呼ばれた海賊
      が登場しています、、
    
    イタリア半島 長靴の足元 Schirokko という記述が見えます、
     (さて、この単語は何語表記になるのでしょう?)
  その下、アフリカ側の表記が Ghibli ギブリ  
  北アフリカで吹く風(同じ風)の名称ですが、
  これを、違った読み方で読むと ジブリ
         Studio Ghibli
       こう記述すると、スタジオ・ジブリ

               
 
          同じ風が、こういう風に変わってしまいます、
  また、ジブリという愛称のイタリアの飛行機がありまして、、
  
     さてさて、シロッコから、こんなふうに繋がってゆきます。
     上のポスターからは、、どうしても、この作品が連想され、、
            
              モネ、日傘をさす女 1886年
       「風たちぬ、いざ生きめやも、、
       と、ポスターにありますが、
       ポール・ヴァレリー の詩句、堀辰夫訳
        Le vent se lève, il faut tenter de vivre
  この言葉から、堀辰雄の「風立ちぬ」は始まって、、
   序曲
   それらの夏の日々、一面に薄(すすき)の生い茂った草原の中で、
   お前が立ったまま熱心に絵を描いていると、私はいつもその傍らの
   一本の白樺の木蔭に身を横たえていたものだった。
   そうして夕方になって、お前が仕事をすませて私のそばに来ると、
   それからしばらく私達は肩に手をかけ合ったまま、遥か彼方の、
   縁だけ茜色(あかねいろ)を帯びた入道雲のむくむくした塊りに
   覆われている地平線の方を眺めやっていたものだった。
   ようやく暮れようとしかけているその地平線から、
   反対に何物かが生れて来つつあるかのように……
         
   さて、
   ふたたび、シロッコに戻って、、
   シロッコという言葉を初めて意識したのが、、
   「港の中はなまあたたかかった。
   シロッコ風の息吹きになまぬるく撫でられ、揺れ動く水の上で
   クッションに凭れかかって、船客は、異常でもでもあればまた
   甘美でもある気だるさを味わいつつ目を閉じた。
   きっとすぐ着いてしまうのだろうが、と彼は考えた。
   どうかこのままであってくれればいいが。
   かすかに揺られながら、彼は自分が水上の雑踏や
   やかましい叫び声などから次第に遠のいているように感じた。
       トーマス・マン 「ヴェニスに死す」  
    さて、さて、
    またしても、どうでも良いことがら‥‥
      今日はこのへんで、

久しぶりの‥‥

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     んばんは。
      いよいよ夏本番、、
      先日、久方ぶりに‥‥
      いつものように、電話の着信からのスタートですが、
      「どうも、水が出ているようなの‥‥
      ということで、お尋ねしてみると、、
        
       たしかに、玄関の隅の方、指先がすこし濡れるような、、
      「窓を開けていたので、雨が吹き入ったのでしょうか?
      たしかに先日とんでもなく風をともなった雨が‥‥
           それに思い出したのは、今年に入って
      玄関横の浴室の改装工事をさせていただいたばかり、
      そんなわけで、
      後日、久方ぶりの床下へ、、、
      床下収納を外してみると、
      予想通り、高さが低い!、、
      収納庫の底がほとんど床下面‥‥
      はたして、はいれるのか??
      こんな時には便利な、小柄?で、細い体を思い切り折り曲げて、
      なんとか、なんとか、、、
      しかし、いつものように最短距離方向には
      厚いコンクリートが立ちはだかって、、
      最初は真横に動き、
      そのあと45度曲がって直進
      そしてまた、横方向に、、、
      配管等をなんとかかわして、たどり着いてみると
       
            
        そこは、カラカラの乾燥世界、、
        ほっと一息ついたわけですが、、
      さてさて、今度は帰らなければなりません、
      もちろん方向転換など出来る訳でもなく、
      ひたすら、じりじりと後ずさり、、
      一枚羽織っていた服も自然ずるずる逆方向に、
      すなわち、お腹が、、、
      そして、
      あの狭い入口を今度は逆に出れるのでしょうか?
      ちょっとした、スリルを味わいながら、、、
      、、、、、、、、
      さて、2・3日後にお電話で、
      その後、水はどうですか?とお尋ねしたところ、
      「乾いてるわ、、
      とのお答え、、
       再度、ほっと一息ついたわけですが、、
       はたして、あの水の正体は??
        
          今日はこのへんで、

急ぎのお呼出し

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   んばんは。
   長きに渡って、お休みを頂いておりました、
   すこし復活致します。
   さて、何時ごろだったでしょうか?
   時間に追われ慌てて出かけようとしていた矢先、
   電話のベルが、
   女性スタッフが対応させて頂いてましたが、
   電話が終わるやいなや、私に向かって、
     「もう、出られますよね、」
     「はい、すぐ出ます」
     「今日、見に来てほしい!との、ご依頼なのですが‥‥
     「3時以降なら、なんとか‥‥
   とのことで、お伺いしたのが、4時前、、
   事前に、洗面台水栓とウォシュレットがほぼ同じように調子悪くなった、
   とのことで、ある程度資料も用意して、、
     給湯関係か??
   トイレのドアを開けると
           
       このタイプのリモコン、
       ただし、ほとんど反応が無い状態、
       しっかり壁に取ついていて、
       外そうにも、なかなか動きません、
       やっとうまく外れて、
      「これ、電池式なんですよ」
      と、お答えすると、
      お客様、目をまるくして、「あら、そうなの‥‥
       
         ‥‥‥‥
       これにて、一件は落着、、
   さて、その次は、洗面台水栓、
   
       「急に最近水の出が悪くなって‥‥
   洗面台下の扉を開いてみると
   ちょうど写真のように、給湯・給水のバルブが並んでいて
              
    さわって冷たい方のバルブをチェックすると、
    ほとんど、ほとんど、閉っているような状態‥‥
    中には、いろいろな洗剤等々がいっぱい並んでいましたから
    何かの拍子に、閉ってしまった??
    さて、
    不思議なのは、この2件、ほぼ時を同じくして発生したこと、、
    大事に至らなく、胸をなでおろす、結果でした、、
        今日はこのへんで、