張る、入れる、張る。

まだまだ壁の下地は続きます。

この間から、壁の中に何を押し込んでいるかと言うと、
グラスウール 10K 100tです。
名前の通り?ガラス繊維の断熱材で、充填式の断熱材の中で最もポピュラーな材料ですね。
住宅の外壁に使うことが多いですが、普通、店舗の間仕切壁に全て充填などはしません。
今回はサロンの工事と言う事で、遮音と、断熱を兼ねて充填しまくっております。

釘がキキマセン。

間仕切りの下地が出来ると、ひたすら、張ります。
トラック一杯分のプラスターボード。
以前にも書きましたが、プラスターボードというモノは無機質で、癖が無く、しかも燃えない。内装下地材にはもってこいなのですが、難点が、一つ。釘やビスを打ってもキカナイということです。キカナイとは、直ぐ抜けてしまう事の専門用語?です。
軽い額や、ポスター、カレンダー程度でしたら、直ぐに落ちちゃったりしないかも・・、ですが、手摺、棚板、壁掛けのテレビ、カーテンレールなど、重いものや、取り付けてから振動や、繰り返しの動きをするものを取り付けると、釘やビスが抜け落ちてしまいます。
そこで、

プラスターボードの裏側に合板を仕込んでおきます。補強の方法も取り付けるものによって色々あるのですが、額や、壁掛けのテレビ(30号くらいまでか?)程度ならばこの方法で充分に持ちこたえます。

完成イメージをしっかりと作って、何を、何処に、どんな風に取り付けるかを決めておく必要があります。

決まりきれない場合の対処法は、


全面張り。(これはあくまで参考写真です。補強以外の理由で合板を張ることも有り)
BY タイチャンとダイちゃん

ラストスパート!!

天井や壁の仕上げは完了。
カウンターなどの木部もいい感じの色に染め終わりました。(オイルステイン等で木目を生かして色を付ける事を染色といいます。)
あとは、耐久性を高めるのと、防水効果を高める為にクリアーの塗料で仕上げてピカピカに。

塗装の工程があらかた終ったら、床の仕上げです。
今回は、黒いPタイルを張っております。
床の仕上げなど、下を向いて同じ姿勢で長い時間作業をするのは、とても、腰に負担が掛かります、専門でこのような工事ばかりされている方は、いわゆる職業病ですね、腰痛に悩んでいる方が大変多いです。弊社の協力会社の方にも、治療院の和み堂さんに通われている方が何人かおられます。
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いたたたた・・・・。BY ひめーくん

外部の仕上げが終ったら、既存で残っている部分の掃除を・・・。

20年前のガラスブロックの壁ですが、そのまま残しても古ぼけた印象は全くしないです。
きれいにしてみると、かえって斬新に思えたり・・・。

全てを壊して、1から作り直す。図面を書いたり、思い描いたプランをカタチにするには
その方がやり易いと言う考え方が、店舗改装の世界では一般的になっております。
しかし、今の時代の流れを考えれば、住宅も店舗も再利用出来るものをうまく工夫して、
違和感の無いデザインに溶け込ます事が、重要になってくるのではないでしょうか。

そんな想いで、一心不乱に磨きます。BYタイチャン。

床下地を。

壁下地が立ち上がり、店内のレイアウトが見えてきました。
つぎは、それぞれの空間の床仕上げによて変わる、床の下地工事を行います。
只今、作戦会議中!?

こちらは、水廻り部分です。
コンクリートブロックで囲まれた内部の床は、
モルタルにて、床下地を作っております。

只今奮闘中です。グッド

点灯しました。

こちらの焼き鳥屋サンは、出入り口の両脇の赤い看板が特徴なのです。
看板の取り付けも無事終わり、点灯です。
OPENに向け、あと少し。

以前にも、書きましたが
『古い店舗をリニューアルして、新装OPEN、業種、業態が同じならば、極力既存であるものを使いたい。』 という思いから、

以前の店舗で使っていたものを、新しいお店でもその役割を果たしてもらおうと、
きれいに洗っております。
ちょっと、寒いけど、がんばっております。グッド


店内に、厨房機器も入り ラストスパートです!

現場でも書きます。

内装仕上げに掛かっております。
今回の壁、天井のほとんどは塗装仕上げです。弊社では、内装仕上げには溶剤系の塗料はやめて、水性のモノを使うようにしています。店舗でもです。

大きな文字を書く工程を前に紹介(すみれパパ日記)した事がありますが、
現場で、壁に文字を書く場合もあり・・・、

やっぱり型紙を貼り付け、カッターで切り抜き、なぞっていく地道な作業です。

ファザードの書き文字完成!!

プラスターボード12.5tを1台。

壁下地が建つと、プラスターボードを張ります。
いわゆる石膏ボードのことですね。見積書にはPB12.5tなどと表記してあります。
耐火性や遮音性などに優れていて、住宅の壁や天井の下地材として最もよく使われている建材です。
壁に張るプラスターボードを積み上げると、

すぐにトラック一杯とか、背の高さとかになります。
ちなみに天井に使用したのもこれくらいは有りました。

材料運ぶのも仕事!!
がんばります!!

各室のレイアウトが・・・。

木造など、いわゆる在来工法とよばれる場合は、壁の下地を先に作ります。
天井を先に作るのは、プレファブメーカーや、LGS工法(軽量鋼製下地)の場合ぐらいです。
それぞれに、良いところが有るのですが、今回のように大きな面積を施工する場合は、

天井を吊ってから、

壁の下地を作ります。

間仕切りが立ち始めると、各室の位置関係がはっきりとしてきます。
最終のレイアウトチェックをする機会でもあります。

やっぱり、商品を見ていただきました。

さて今回のお打ち合わせは、TOTOさんのショールームで行いました。
すみれの最寄のショールームは、西神ショールームになります。

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ショールームには、実際に商品が展示されているわけですから、
見て、触れて、体験してもらって、納得して決めていただきました。
そこで、商品については私がご説明するより、
やはりTOTOのアドバイザーさんにお願いして

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提案したプランの内容のご確認。
そして、「これで。」ということになれば、今度は色柄をきめます。
これが、結構楽しいのですが、
ユニットバスのミニチュアで実際の色や柄を組み合わせます。
そのあと、手すりやタオル掛けの位置などは、
パソコンでのイメージ写真で組み合わせます。
これで、ユニットバスのプランを決めていきます。

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ご夫婦、お二人で相談しながら、私も横で・・・聞いていました。
こればっかりは、やはりお客様のご趣味がありますので、
アドバイス程度のご提案を。2
で、この度は奥様のお好みの色目で行くことになりましたが。
トイレの便器に関しては、ご主人様が色を決められました。
実際に見ていただくと、イメージもしやすくなりますから、
ショールームへ行って頂くことをおすすめしております。

で、今回は
ユニットバス・トイレ・洗面化粧台をTOTOの商品で!
ということになりました。

天井下地、そのもの。

下地の下地ができたら、さあ、次は下地の出番です。

仕事は段取りで決まる。とか、建設的な考え方。とか言うように、現場での作業は、完成の姿を強烈にイメージしながら取り組むのがアタリマエです。

それも、工程に合わせて、小さな完成を積み上げて行く、まさに建設的!
そして、作業は集中して、一気に進める!

一斉に天井張りです。